嫁と子供達が嫁の実家にいるので
平日の私はひとり暮らしです。

お気楽に、PS3のアドホックパーティーで
モンハンやっているので
さみしくないんだからねっっ
(gakutaroでやっています。フレンド登録ください)

あと、真っ暗な部屋に帰るたびに、
もしかしてドロボーがいないか、
「あぶない刑事」のように警戒しつつ
侵入するのも懐かしい限り。(タカ・ユウジ)


なのだが、
気づいた点は

家は汚さなくとも、メンテナンスしないと汚れる
ということ。

なんにも汚していない(というか触れてもいない)のに
適度な換気や、適度に水道を使わないと陰気くさくなる。

すごいな、と思ったのは畳の部屋。
い草自体が蘇生機能を持っているらしく、
畳の部屋だけはまったく新鮮な感じ。


この間読んだ本↓
パラドックス13/東野 圭吾
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この話に、大都市から人が消えて都市機能が停止する
しかし人がいないからこそ都市が破壊されていく様が
描かれているのだが、まさにそんな感じ。


なんかしているので、均衡が保たれている。

会社でいうと、総務・管理・人事とか
いわゆる裏方の仕事が何にもしていないから、
組織自体が変わらないというのは大きな間違いかと。

組織は蘇生どころか、時間と共にかすれていくから
変わらない状態というのは、裏方はまず間違いなく
メンテナンスやってます。
変わっているとすると、裏方は倍くらいお仕事やってます。


組織の中に、い草のような蘇生機能を
持っている人がいると、
その人は、いるだけで価値がある。


相田みつをなら、もっと上手く言いそうだ。