マイクロ・アドバタイジング-新聞

土曜日には、朝起きてコーヒー飲みながら
嫁のPCでニュースとか見るのが習慣。

気になる検索キーワードが入力されている、、。

写真がぼけてて分かりにくいが、
「日経新聞 購読 停止」とある。

何をするつもりなのだろうか、、、。


確かに朝刊は僕が朝持っていくので
夕刊しか家では使っていないようだが、
ほぼ、すべての夕刊が読まずに
捨ててある。

ラテ欄ぐらい見ろよ、と言いたいのだが
ほぼ、すべてネットですましているようだ。

テレビ番組も、REGZAの番組表から
そのまま録画予約する。
その後、録画した番組は、
ほぼ、すべてCM飛ばして見る。

リアルタイム番組でさえ、
ほぼ、すべて20分遅れぐらいで見だして、
CM飛ばして見る。


我が家に関して言うと、
いわゆるマス広告の
接触は限りなくゼロに等しい。

そのくせ、アメトーークの家電芸人見た後に
ソッコーで空気清浄機買ったりする。
このあたりは金にいとめは付けない。


「必要なモノを必要な分だけ、比較しまくって買う」
というように消費のルールが変わっているから
マーケティング活動の概念すら変えなくてはいけない。

大規模広告が効きません、なんて、
どの媒体でも報道されるはずがないから
自分で気づかなければならない。


休日にヨドバシなんか行くと、
いかに相関性がないか、リアルに体験できるはずだ。




ところで、私には日経新聞は必要だ。